営業奮闘記

営業奮闘記㉛

パステルの芦田です。

 

子どもがかなりしゃべるようになりました。

ただ、何を言っているのかはあまり分かりません・・。

しかし日々成長する姿を見ると嬉しくて仕方ありません。

 

仕事のほうは、 年度末・新年度の境目になり、慌ただしくしております。

この時期になるとお取引先の次年度の予算案の承認結果が分かるので、 次年度の案件精査がしやすくなります。

常日頃から訪問し情報交換をしておくことが大事であると改めて感じます。

 

生活面では、「値上げ、値上げ」で大変ですが、 仕事面でも各社から「値上げ、値上げ」です。

弊社からお取引先へも「値上げのお願い」をさせていただいておりますが、この状況はいつまで続くのでしょうか・・。

 

金額に見合った仕事をすれば問題無い と私は考えているのですが、とはいえ値上げはお互い正直に厳しいのが本音です。

 

新聞を見ていると「人手不足倒産」する企業がかなり増えているようです。

これは、従業員が足りていない・賃金が合っていない 等いろいろ理由はあるようですが、深刻な状況です。

 

駐車場・駐輪場業界でも人員を減らすために自動料金計算機器を入れて無人運営をするのはよくある話ですが、

「工場」や「ビル」でも弊社のシステムが人員削減に繋がっているのはあまり知られていません。

 

例えば、工場の入口には警備員様が常時滞在していることがあります。 代わりの案としてセキュリティーゲートを導入し、

車のナンバープレート認証でゲートを開けたり、ICカードをかざしてゲートを開けたりするシステムにすることで 警備員が毎度チェックする必要がなくなり、

セキュリティーも向上します。

 

他にも、ゲートを開閉するときに毎回警備員様が立ち会わずとも、

監視カメラで監視しておき、遠隔ボタンを押すとゲートを開閉できる仕様にすることで現場で無人運用可能です。

他には、「緊急対応」で現場に行く回数を減らすため、 「フラップレス駐車場」を導入したり、集金回数を減らすため「キャッシュレス決済」に対応したりも可能です。

モノや人件費の値上げは避けられません。

  

そんな時にできるのは、手間・コストを下げることです。

 

弊社はそんなご相談も承ります。 気軽にご相談ください。

 

よろしくお願いいたします。