パステルの酒井です
今回は警備員ではない駐車場の係員が主に誘導時にどういったことを考えているのかを書いていこうと思います
車両誘導は誰に対して行うのか?
弊社では車両ではなく運転手の方に対して誘導を行っています
あまり違いがないのではと思われるかもしれませんが、運転手の方を見て誘導することで初めて安全を提供できると考えています
「どちらに進めば良いか迷っているのかな?」「歩行者に気づいていないかも」等、運転手の方の視線等から適切な誘導が導かれます
また運転手の方と直接会話をする際は、できる限り目線の高さを合わせ「おはようございます」「こんにちは」とまず挨拶を行います
そして誘導動作の最後に礼を行います
礼には「車両誘導にご協力いただきありがとうございます」「お気をつけてお帰りください」等、意味を込めて行っております