パステルの濱野です。今回は今年の3月末に完工しました大阪市の高架下駐車場のLED化工事について取り上げたいと思います。

本案件については半年以上前よりお話をいただき、メーカーの選定から設計監理、施工、産廃処分までを当社で受注する形で行いました。LED化の規模については約90灯でランプのみ、アーム式、ストレートポール式など様々なタイプを1カ月以上かけて交換する工事となりましたが、照明メーカーのアイリスオーヤマどの、工事業者のともさか電工どの、産廃処分についてはレックスどの窓口にて混合廃棄物（金属含む）はマルサンどの、灯球（水銀含有物）はジェイエムアールどの、関係各位のご協力を得て無事に完了することができました。

設計監理上での様々な資料やエビデンスの作成、施工管理時の現場対応や写真管理、産業廃棄物に於けるガイドラインの遵守や計画など、色々と大変ではありましたが、個人的には今までとは異なる工事をやり遂げれたことは自信が身に付いた次第です。これからも駐車場のことなら「パステルに任せようと」そう言ってもらえるような企業でありたいと思います。