パステルの濱野です。今回は先日、設置した防犯カメラについてお話しさせていただきます。

今回の目的としては防犯対策の一環で車上荒らしや車へのいたずらなどの犯罪を抑止することを目的としネットワークカメラの設置を行いました。また駐車場のトラブルは人目につきにくい夜間に起こることが多いため、人が近づくと自動で点灯する人感センサー付きライトを周囲から目につきやすい場所に併設する形で行いました。照明を併用することで夜間でも鮮明に撮影（録画）することで、事件や事故の際に早期解決につながることが期待できます。

無人管理での駐車場では事故や車上荒らしなどの犯罪が発生した場合に目撃情報の少なさがトラブルの長期化につながり、このような問題を解消する上で防犯カメラの設置は有効な手段だと考えられます。また、犯罪防止や人々の利便性向上に寄与するネットワークカメラの可能性はＳＤＧｓの潮流にも合致しております。

これからも私たちパステルは、安心・安全で豊かな社会の実現に貢献するソリューションを提案していきます。

今回のカメラは360°（魚眼）+3PTZにてモニターする仕様です