グーグルアナリティクス活用奮闘記

グーグルアナリティクス活用奮闘記⑨

パステルの菊地です。
7月に入りました。

今年に入り、キャッシュレスパーキングOCAT駐輪場の利用ガイドOCAT定期券申請サイトの立ち上げなどをしてきました。半年経ち、どのような状況になっているかグラフを元に確認していきましょう。

それでは6月1日~6月30日の間における各ページの閲覧状況を確認します。
①ランディングページ(訪問者が最初に訪れるページ)
 (1)キャッシュレスパーキング
    新規ユーザーは43人
 (2)OCAT駐輪場の利用ガイド
    新規ユーザーは132人
 (3)OCAT駐輪場新規定期券申請ページ
    新規ユーザーは15人

 グラフは下記参照
 (1)キャッシュレスパーキング
 

 (2)OCAT駐輪場の利用ガイド
 

 (3)OCAT駐輪場新規定期券申請ページ
 

②検索キーワードに対するクリック数
 (1)キャッシュレスパーキング
    表示回数601 クリック数25 クリック率4.16%
 (2)OCAT駐輪場の利用ガイド
    表示回数849 クリック数109 クリック率12.84% 
 (3)OCAT駐輪場新規定期券申請ページ
    表示回数57 クリック数1 クリック率1.75%

 グラフは下記参照
 (1)キャッシュレスパーキング
 

 (2)OCAT駐輪場の利用ガイド
 

 (3)OCAT駐輪場新規定期券申請ページ
 

①と②の結果から(2)OCAT駐輪場の利用ガイドというコンテンツは駐輪場に特化され、加えて情報が網羅されていることから、検索からの新規ユーザーが多いということがわかる。

(3)OCAT駐輪場新規定期券申請ページに関しては、定期券の新規申請という目的を持った人のみを対象とし、検索の上位に(2)OCAT駐輪場の利用ガイドが来るため、検索からのクリック率が低いことがわかる。

(1)キャッシュレスパーキングに関しては上記(1)(2)とは毛色が違い、表示件数に対してのクリック率が低いことがわかる。商材としてパッケージしたものを提案できるようになれば、クリック率を上げるためのマーケティングをしていきたいと思います。