パステルの濱野です。今回も先日に引き続き保守業務(メンテナンス)について記事させていただきます。
保守業務の中で重要となるのは点検作業であり、マニュアル等の手順に沿ってどれだけキチンと確認できるかが、肝要な部分だと思っております。
例えば、車両センサーの検知動作、外装ケースの清掃や破損および取付状態、制御盤でのモニター確認など、多岐にわたって細かく確認することで正常な満空案内や台数管理を行うことができるからです。
車両センサーが1台でも100台であっても、この様な細かな確認作業を行うことで設備の長寿命化、省資源化を図ることができ、延いてはお客様や駐車場利用者様への安全と快適なサービスへとつながるものだと考えております。
これからもこのような事業を通して駐車場に関わるサービスを広範囲・高品質で提供いたします。
➀物体検知確認
②センサー点灯確認
③検知モニター確認(管理パソコン)
④検知距離などの設定確認