パステルの甲田です
今回はキャッシュレスについての記事になります。
この秋から決済サービスの加盟店手数料を有料化する事となり食品スーパーなど薄利多売の店舗では数パーセントの手数料が特に影響をうけることは間違いないでしょう。
これにより自社独自の電子マネーサービスを導入する動きがあるようでキャシュレス決済方法が多様化し自分に合ったものを選ぶのも大変です。
ただ、海外と比べると日本のキャシュレス決済比率29.7%に対し海外の主要各国の平均比率は40%~60%といまだに大きく離された状況です。
日本のキャッシュレス化が遅れている理由は消費者側にも事業者側にもそれぞれ理由はありますがアフターコロナでの需要や今後のインバウンド需要など先を見据えた導入は今後も増えつずけることは間違いないでしょう。