パステルの菊地です。
今回はグーグルアナリティクスからわかった事実によりホームページ作成で考慮すべきことを語っていきます。
10月は車両招き灯システムというページの作成をしておりました。
ただ、写真を配置して終了ならブログ記事のように簡単に作成できるのですが、昔と違いパソコンで見る人よりスマホから見る人が多くなっているという事実がグーグルアナリティクスからわかることからスマホにも対応したデザインにする必要があります。
こちらの画像はアナリティクスでユーザーのデバイス情報を10/1~31日まで折れ線で表したものになります。
オレンジの折れ線グラフがモバイルユーザーでグリーンの折れ線グラフがパソコンユーザーのものになります。
期間を通してモバイルユーザーのほうが多くなっています。
スマホでの見え方も考慮する必要がありますが、更新のたびにスマホで確認となると手間がかかります。
そこで活躍するのがブラウザなどで標準に搭載されているデベロッパーツールと言われるものです。
こちらを起動すると、各スマホに対応した画面サイズを疑似的に表示できるため、更新作業がはかどります。
いろいろわかるということは、それだけ考慮しなくてはいけないことが増えるという点で大変ですが、より顧客がもとめているものを提供できるという点ではビジネスにおいて必要な事だと思います。