パステルの菊地です。
今回は趣向を変えて、ホームページのコンテンツを作成する上で気を付けている点を書いていきます。
検索エンジンが上位に検索結果を出す評価の一つとして文字数が多い内容の濃いコンテンツとされています。
(SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策などと言います)
そのため、内容が濃いことを意識して文章の作成をしていただき、私の方でWEBコンテンツとして編集してきました。
その上で今回、ワイヤレス満空管理システムというページを完成させましたが、
なるべく、内容を見やすく、文字数も多いコンテンツをまとめるとなるとテクニックを使用しないと解決できなさそうです。
それでは以前、作成して今回も実装させたものを紹介します。
左側の中央の画像には何も表示されていませんが、右の画像には説明書きが表示されています。
これは画像データの上にマウスを置くと説明書きが下から出てくるというCSSを活用したエフェクトになります。
CSS(Cascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シート)とは、ウェブページのスタイルを指定するための言語になります。
文字による説明書きをここに表示させれば、ページの長さを圧縮しつつ、アトラクション性を高め、文字数を稼ぐことができるという発想から実装したものでした。
ある程度、これで文字数を圧縮できても、文字数が多くなればスクロールが長くなるという問題が残っています。
いままでも、いろんな方法でページの移動方法を実装してきましたが、どれも癖があって統一できていません。
そこで今回、jsとcssを活用し、ページ上をすばやく移動できる決定版に近いものを作成しました。
(jsはJavaScript の略であり、動的にコンテンツを更新したり、マルチメディアを管理したり、その他多くのことができるスクリプト言語)
右下にある弊社のマスコットキャラ「パステル君」をクリックするとページ内コンテンツを移動するためのメニューが横から出現。そのままキャラをクリックすれば移動せずにメニューを折りたためるし、文章をクリックすれば折りたたみながらページ内コンテンツにジャンプするというものです。
いままで作成したコンテンツもページ間移動はこの仕組みで対応することにより、統一感とわかりやすさがでると思いますので、時間をかけて実装していければと思います。