パステル 芦田です。
9月なのにとても暑いです。
この仕事ですからアスファルト上を歩くことが多いのですが、フライパンの上に立っている気分です。
最近では、環境のことも考え、一部を緑地化する駐車場も増えてきました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/midorisaisei-top/greenedparking.html
弊社は駐車場・駐輪場全般の会社ですので、こういった情報も常に目を光らせています。
さて、弊社は10月より新しい期(24期)に入ります。
今期は、コロナ禍でありながら少しずつ持ち直しています。
来期も料金システム機器の更新や車路管制システム導入・更新等の案件が入ってきています。
最近、車路管制更新案件の問い合わせが増えており、背景を考えていました。
どうやら20~30年前に駐車場を多く立てた時期があり、その駐車場設備が各地で老朽化しているようです。
車路管制設備は、普段目につかず放置されている現場が多いですが、故障したままで放っておくと
事故があった時に管理者責任に問われます。
「故障してから更新」ではなく「故障する前に更新」が管理者としての正しい考え方だと思います。
長期修繕計画を提出し、年間予算に組み込んでいただくのも我々の仕事です。
ありがとうございました。