こんにちは、パステルの甲田でございます。
今回もキャッシュレス社会についての記事となります。
とうとう2022年のキャッシュレス決済の利用金額が、100兆円を超え利用比率は36%になったとの記事を読みました。
今や商談の中でも必ず電子決済オプションを選択され見積作成をしている状況が続いています。
話は変わりますが、先日、難波を歩いているとUFOキャッチャー専門の店があり、看板には電子決済専門店と書いてありました。
昔のガチャガチャ程度の小型UFOキャッチャーが数多く並び全て電子マネー読取リーダ(凡そ70台ほど)がついていました。
当社で扱っているリーダで積算すると、かなり高コストになります。
仕様により金額は多少変わるとは思うのですが、イニシャルコスト、ランニングコスト、手数料等を考えると1回99円の料金で採算があうのか不思議でなりません。
駐車場の業界でも、もっと安価にご提供できるようになれば、さらに利用促進につながるだろうと思います。