時事トピック

コロナ禍で変わるパーキングビジネスの未来㉖

パステル石戸です。

今回は毛色の変わったテーマですが、「ビジネスパーソンと学び」について話します。
実はこのテーマは、「コロナ禍で変わるパーキングビジネスの未来」というブログのタイトルと繋がっているのです。

では本題に入ります。

当社では勉強会や研修会を折に触れ実施しています。社内で完結するものも外部にお願いすることもあります。
私は、「学び」は学生時代よりも社会に出た後の方が重要になると考えています。
なぜなら、ひと昔前と違って社会や経済など世の中の変化が急激になってきているからです(ディスラプションの時代)。
しかも加速度を増してきています。



「学び」を継続することなく、今の大激動の時代を生き抜くことはほぼ不可能です。
新たな技術や知識を習得し、社会の革命的な変化を理解しつつ、旧来のビジネスモデルの変革を推し進めていく必要に迫られているのは、どの業界でも同じだと考えています。

その意味で、パーキングビジネスにおけるディスラプションは、「学び」を抜きにしては語れないのです。

ビジネスというものは、社会のニーズやシーズを満たすものともいえるでしょう。
であれば、社会が大きく変化しその仕組みが変わる状況の中で、その変わりつつある社会のありようを「学ぶ」ことは欠くことができません。



私は、社内でよくこう言っています。
『昨日、今日、明日と同じことをやって上手くいっていた時代は、とっくに過ぎ去っている。日々新たなことに挑戦し、「学び」を継続し、進化し続けなければ、個人にも会社にも未来はない』と。

では何を、どのようにやっているか等について、次回少し具体的にお話しすることにしましょう。

今回もお読みいただきありがとうございました。