パステルの甲田で御座います。 今回もキャッシュレスの話題となります
熊本県内でバスや鉄道を運行する交通5社が、「Suica」など全国交通系ICカード(全10種)による運賃決済を年内にも取りやめると決めたとのことです
全国交通系ICカードからの離脱は機器更新費がかさむことが主な理由。 5社が導入している決済システムは、保守契約が25年3月末で切れ、更新には計約900台あるバスに搭載される機器を入れ替える必要があるり、これには全体で計12億1,000万円が必要になるということです。
今後はクレジットカードによるタッチ決済にかわっていくようですが・・・
事業者様はこれまでに新500円改造、インボイス改造、新紙幣改造など、その都度、改造費用を負担して厳しい状況の中、運営されてきたことと思いますが、今後新たに決済端末の交換費用までも一定期間内に更新しなければいけないのか???
精算機本体の劣化による更新に合わせて決済端末も新しくするのであれば納得できると思うのですが、やりきれない限りです
この辺りは改めて情報収集を行いご報告させて頂きます