パステルは大阪梅田にあるハービスOSAKA様の駐車管制盤のタッチパネル(台数や機器異常表示を行うユニット)を更新しました。
タッチパネルが真っ暗になり、何も表示されないといった故障が発生しました。故障原因はのバックライト切れと思われましたが、駐車管制盤に多く使われている旧デジタル社（現シュナイダーエレクトリック社）製の黒い縁のタッチパネルは修理の受付が既に終了している為、新しいモデルのタッチパネルに交換しました。
タッチパネルの画面ソフトは故障したタッチパネルの物を移植しました。新しいタッチパネルはバックライトがLED式（旧型は蛍光灯式）の為、バックライト切れの心配が少なくなりました。