パステルは、関西学院上ヶ原キャンパス内にある関西学院会館様の駐車管制盤と副管制盤のオーバーホールを行いました。
駐車管制盤と副管制盤は1999年に設置後21年が経過していました。内部の電気部品が劣化してきており、故障のリスクが有りました。



特にプログラムで動くシーケンサーは復旧まで時間が掛かってしまいます。
制御盤の電気部品の劣化状態は見ただけではわかりにくく、故障するまでなかなか手を付けていただけません。制御盤も管理の為に重要な装置であることに変わりませんので、早めの修繕をご検討ください。